プロジェクトエッビ!第③章《ガソリンスタンドのお爺さん》

プロジェクトエッビ!第③章《ガソリンスタンドのお爺さん》

どうもこんにちは!とりぢゅうの海老蔵です(´ー`)プロジェクトエッビ!今日は第③章です。

まだ古賀(30km地点)なのに第③章です(´・_・`)

虎舞竜のロードばりに続きそうな勢いですので、途中ちょいちょいはしょらせてください。。

対したエピソードがないわけではありません。長くなりそうだからです!( ̄ー ̄)では第③章、ご覧下さい。。

古賀のスタンドで、一息いれているときでした。普段タバコは控えているのですが長旅になるので買っていっておりました。

スタンドの休憩所で一本吸おうと思い火を着けたところ、従業員のお爺さんから、

「日曜日はファミリーデイだから吸っちゃいけんよ。」と言われました。

「??」

(そうか、子供連れが多いから吸ってはいけないのか・・)

僕は、スタンドでタバコを吸った経験がなかったので、そう思い、体力を回復するため、おとなしくソファで仮眠をとっていました。

寝ぼけてうっすらと目が開きました。

『モクモク』・・・・

・・・(??)(´・_・`)

明らかにレジカウンターの奥から煙がでていました。

目を閉じました。

開けました。

まだ煙は出ていました。

目を閉じました。

開けました。

お爺さんが美味しそうに力一杯煙草を吸っていました。

僕が見ているのに気づいたお爺さんは、目が合っても慌てる様子はなく、ニヤリとほくそ笑んでいました。

(´;ω;`)

人の良い僕は、お爺さんがタバコを吸っていたことは追求せず、(世知辛い世の中だぜ・・)と心の中で思いながら古賀のスタンドを背中にこの薄汚れた世の中へと走り出しました。。。籠のついた「GEAR」で‥   笑笑

次回、
プロジェクトエッビ!
第④章《ケツはケツでも・・》

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