こんにちは。北九州の八幡西区では少しずつ紅葉の色を目にします。きっと山手のほうでは少しずつ秋色になっているんだと柄にもなくロマンチックに浸っておりますとりぢゅうの俵です。私事でございますが僕は10月の2日が誕生日でございまして、まあわたくし39歳となり、この年で祝う事があったとしても祝われることには慣れておりません。丁度誕生日の日に次の日朝から学校なのに関わらずスタッフが集まってくれてケーキを持ってお店に登場してくれました。もうなんというかこういう事が感無量といいますか、年甲斐もなくじーんときちゃいました。
いつも怒ってばかりで、言われたくないことも細かい事も小姑のように注意している僕なんです。辛いだろうなぁ、帰りたくなるだろな・・。といつも感じていますが、立場上言わなければ「とりぢゅう」でなくなってしまうような気がして。
きっとスタッフなりに一生懸命考えているんです。申し訳なく思います。でもなんだかんだでついてきてくれてるスタッフを見るともっと大事にしないといけないと考えさせられました。と同時に僕にとってとても嬉しい熱い1日でございました。
(今回は私事ですいません)
とりぢゅう 俵 雅之
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